情報処理試験几个题
回复: 情報処理試験几个题
問1 2010春 高度午前Ⅰ問8
2010春 応用午前 問24
SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
ア SRAMよりも高速なアクセスが実現できる。
イ データを保持するためのリフレッシュ動作が不要である。
ウ 内部構造が複雑になるので、ビット当たりの単価が高くなる。
エ ビット当たりの面積を小さくできるので、高集積化に適している。
問2 2010春 高度午前Ⅰ問9
2010春 応用午前 問26
一般的に専門家が、様々なユーザインタフェース設計に
よく当てはまる経験則を基にして、インタフェースを評価する
方法はどれか。
ア 回顧法
イ 思考発話法
ウ 認知的ウォークスルー法
エ ヒューリスティック評価法
問3 2010春 高度午前Ⅰ問10
2010春 応用午前 問27
音声などのアナログデータをディジタル化するために用いられる
PCMで、音の信号を一定の周期でアナログのまま切り出す処理は
どれか。
ア 暗号化
イ 標本化
ウ 符号化
エ 量子化
2010春 応用午前 問24
SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
ア SRAMよりも高速なアクセスが実現できる。
イ データを保持するためのリフレッシュ動作が不要である。
ウ 内部構造が複雑になるので、ビット当たりの単価が高くなる。
エ ビット当たりの面積を小さくできるので、高集積化に適している。
問2 2010春 高度午前Ⅰ問9
2010春 応用午前 問26
一般的に専門家が、様々なユーザインタフェース設計に
よく当てはまる経験則を基にして、インタフェースを評価する
方法はどれか。
ア 回顧法
イ 思考発話法
ウ 認知的ウォークスルー法
エ ヒューリスティック評価法
問3 2010春 高度午前Ⅰ問10
2010春 応用午前 問27
音声などのアナログデータをディジタル化するために用いられる
PCMで、音の信号を一定の周期でアナログのまま切り出す処理は
どれか。
ア 暗号化
イ 標本化
ウ 符号化
エ 量子化
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注册日期 : 10-03-16
回复: 情報処理試験几个题
解答と解説
問1
<解答> エ
<解説>
SRAM(Static RAM)とDRAM(Dynamic RAM)の比較は過去何度か
同じ問題が出題されています。以下の違いは押さえておきましょう。
SRAM:高速アクセス可能、構造が複雑で、高価、大容量のものは
作りにくい。キャッシュなどに使用される。
DRAM:アクセスやや遅い、定期的にリフレッシュ(データの
書き直し)が必要、構造が単純で、安価で大容量のメモリ
を作りやすい。主記憶に使用される。
問2
<解答> エ
<解説>
新傾向の問題です。
回顧法(retrospective report):
被験者に操作してもらい、操作終了後に質問を行う手法。
思考発話法(think aloud method):
被験者に操作してもらいながら、被験者が考えていることを
その都度話してもらうユーザビリティテストの手法。
行動、発話を観察、記録、分析する。
認知的ウォークスルー法:
分析者自身がユーザの認知的な行動軌跡を推定して問題点を抽出する
方法。事前の説明なしで操作を行い、目的を行えるかを確かめる。
仕様書の段階から行えるため、コストパフォーマンスが高い。
ヒューリスティック(heuristic)評価法:
エンジニアやデザイナのような専門化が、既知の経験則に照らし
合わせてインタフェースを評価する手法。被験者を必要としない
ため短期間で実施でき、プロトタイプや仕様書レベルで評価できる。
コストパフォーマンスが高い。
問3
<解答> イ
<解説>
音声などのアナログデータをデジタル化するには、標本化→量子化を
行います。標本化(サンプリング)は飛び飛びに信号を測定すること、
量子化はその信号を整数値に変換することと考えれば良いでしょう。
(1) 定期的に変化する信号を観測し、その時の信号の大きさを測定する。
測定することを標本化、測定した値を標本値と呼ぶ。
(まだアナログデータなのでコンピュータで扱うことはできない)
(2) 標本化で得られた値をある一定の情報量で表現可能な値で近似する
ことを量子化といいます。
(3) 量子化したデータを時間経過に沿って2進数で書き出すことを
符号化といいます。
ちなみに、CDに記録される音声は、44kHzのサンプリングレート
(標本化周波数)で、16ビット65536段階を等間隔(線形、リニア)で
量子化を行ったデータです。
(16bit リニアPCM:Linear Pulse Code Modulation)
尚、暗号化はアナログデータのデジタル化には関係ありません。
問1
<解答> エ
<解説>
SRAM(Static RAM)とDRAM(Dynamic RAM)の比較は過去何度か
同じ問題が出題されています。以下の違いは押さえておきましょう。
SRAM:高速アクセス可能、構造が複雑で、高価、大容量のものは
作りにくい。キャッシュなどに使用される。
DRAM:アクセスやや遅い、定期的にリフレッシュ(データの
書き直し)が必要、構造が単純で、安価で大容量のメモリ
を作りやすい。主記憶に使用される。
問2
<解答> エ
<解説>
新傾向の問題です。
回顧法(retrospective report):
被験者に操作してもらい、操作終了後に質問を行う手法。
思考発話法(think aloud method):
被験者に操作してもらいながら、被験者が考えていることを
その都度話してもらうユーザビリティテストの手法。
行動、発話を観察、記録、分析する。
認知的ウォークスルー法:
分析者自身がユーザの認知的な行動軌跡を推定して問題点を抽出する
方法。事前の説明なしで操作を行い、目的を行えるかを確かめる。
仕様書の段階から行えるため、コストパフォーマンスが高い。
ヒューリスティック(heuristic)評価法:
エンジニアやデザイナのような専門化が、既知の経験則に照らし
合わせてインタフェースを評価する手法。被験者を必要としない
ため短期間で実施でき、プロトタイプや仕様書レベルで評価できる。
コストパフォーマンスが高い。
問3
<解答> イ
<解説>
音声などのアナログデータをデジタル化するには、標本化→量子化を
行います。標本化(サンプリング)は飛び飛びに信号を測定すること、
量子化はその信号を整数値に変換することと考えれば良いでしょう。
(1) 定期的に変化する信号を観測し、その時の信号の大きさを測定する。
測定することを標本化、測定した値を標本値と呼ぶ。
(まだアナログデータなのでコンピュータで扱うことはできない)
(2) 標本化で得られた値をある一定の情報量で表現可能な値で近似する
ことを量子化といいます。
(3) 量子化したデータを時間経過に沿って2進数で書き出すことを
符号化といいます。
ちなみに、CDに記録される音声は、44kHzのサンプリングレート
(標本化周波数)で、16ビット65536段階を等間隔(線形、リニア)で
量子化を行ったデータです。
(16bit リニアPCM:Linear Pulse Code Modulation)
尚、暗号化はアナログデータのデジタル化には関係ありません。
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